大堀相馬焼WEB本店 伝統を守りながら次の100年の文化と歴史を残し続けています。
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ふくしま焼き物旅マップとは、福島のコト・モノをアイコン化し、大堀相馬焼に描くシリーズです。 "あなたの思う福島とは?"を地域でのイベントで集まった皆さんと考え、 そのアイディアを福島のクリエイターと共に湯呑に仕上げました。 湯呑1点1点に地域の特徴が込められています。 焼き物を手に取り、その地域を旅してきたかのようにお楽しみ下さい。
海に面する浜通りは、黒潮と親潮がぶつかる豊かな漁場であり、めひかりや鮭と海の恵みが楽しめます。南相馬の戦国絵巻さながらの野馬追、聖火リレー出発地でもある楢葉と広野にまたがるサッカーの聖地Jヴィレッジ、いわきのフラガールと浜通りの魅力を、伝統的な大堀相馬焼の青ひびを生かした湯呑に詰め込みました。
奥羽山脈と阿武隈山地に挟まれた県中央部の中通りは、南北を東北新幹線が通り、空からのアクセスも良い地域です。三春の滝桜や二本松の菊人形、白河ダルマ、川俣シャモ、そして桃やりんごといったフルーツ、目でも舌でも楽しい魅力あふれる中通りを、白い湯のみに表現しました。
日本海側内陸に位置する会津は、寒冷な気候を生かした日本有数の酒どころです。戊辰戦争の舞台である会津若松の鶴ヶ城や、白虎隊の悲劇の地・飯盛山のさざえ堂、江戸時代の情緒が残る大内宿など、歴史的町並みも魅力です。鶴ヶ城を築き漆器や酒造を招いたのは、蒲生氏郷。湯呑は、氏郷の兜の色でもある漆黒に仕上げました。
ふくしま焼き物旅マップの湯呑みは、浜通り・中通り・会津の3種類を販売しております。それぞれ違う福島県の特徴が描かれており、どれもポップでかわいいデザインです。あなたの好きな福島を見つけてみては?
地元の福島では昔から大事な節目やハレの日には、企業や自治体が大堀相馬焼を配ることで願を掛けるという風習がありました。 お世話になっている会社が節目を迎えるから特別なものを贈りたい、従業員と取引先に感謝の印として特別なものを贈りたい。そんな相談もたくさん寄せられてきました。 法人ギフトなどの大量注文も承りますのでお気軽にご相談くださいませ。
大堀相馬焼特集のTVを見て、焼いているシーンを見たり、ヒビが入るときの音のことを聞いたりしていて、こだわってるのが自分の考えに近いところがあるなと思って、ちょうど記念品のことを考えているタイミングだったので、これも縁だと思ってお願いさせていただきました。 ものづくりへのこだわりが伝わってきたというか、 焼いているときのこととか、職人さんが楽しそうに話されていたんですよ。 それを見て、なんかやっつけ仕事じゃないな、いいもの作ろうという想いが前面に来ている。 その辺りのこだわりはなんとなく自分に通じるものがあるなと思いましたし、今もとても刺激になっていますね。 (有限会社オカダイゴム 岡部様)
【1】ご使用前 高台(器の底)をご確認ください。 予め高台を滑らかにする作業を行っておりますが、ザラザラしていることがあればサンドペーパー等で磨くことをお勧め致します。 また、ご使用前に一度煮沸していただくことで、汚れや臭いが着きにくくなります。 陶器が全て浸かる程度の水あるいは米のとぎ汁を沸騰させ、弱火で約30分煮沸してください。 30分後、火を止めたら自然に熱が冷めるまで放置します。 熱が冷めたらよく水ですすぎ、十分に乾燥させてください。
【2】ご使用後 カビや汚れが着いてしまった場合には、市販の漂白剤を薄めて浸けてみてください。 ただし、頑固なカビや汚れは落ちないことがあります。 また、上絵等があるものは変色する可能性がございますので、漂白剤のご使用をお控えください。 嫌な臭いが着いてしまった場合には、10分ほど煮沸してみてください。 ただし、臭いが落ちないこともあります。
大堀相馬焼は1点1点手作業で製造しているため、ネット上の商品画像と実際の商品はサイズ・形・色合いが多少異なる場合がございます。釉薬や技法の詳しい特徴につきましては、下記をご参照ください。
>>大堀相馬焼の釉薬・技法の特徴<<
豆皿 単品
豆皿 5枚セット
湯呑み 単品
湯呑み 3個セット
2017年に第一弾となる「福のまめ皿セット」を開発し、今回は第二弾となります。 第1弾の「福のまめ皿」はこちらから
個性豊かな大堀相馬焼の窯元をご紹介します。
最新情報や制作風景、福島県の見どころなどをご紹介します。
大堀相馬焼をご購入頂いたお客様からのコメントです。